海外旅行の持ち物
海外旅行の持ち物
海外旅行に行く場合、何を持っていったら良いのでしょう。海外旅行の必携品、必需品について考えてみましょう。
① パスポート
海外旅行で一番大切なのがパスポート。当たり前のことですが、パスポートを忘れたら、出国することができません。絶対忘れるはずのないパスポートのはずですが、忘れる人が少なくないようです。また国によっては有効期限が半年切ると、使えない場合もありますので、有効期限をチェックしておきましょう。また、海外で紛失したり、盗まれたりしたときのために、必ずコピーも持って行きましょう。また、航空券も忘れないようにパスポートとセットで準備しておくと良いでしょう。
② 靴
旅行の基本ですが、靴は履きなれた靴を履いていきましょう。旅行中は観光や買い物など、普段に比べてかなりの距離を歩くことになると思います。新調された靴や靴底の薄い靴は靴ずれや足の疲れの原因になりますので、できればスニーカーなど、歩きやすく靴底がちゃんとしているものがいいでしょう。
旅行中は天気がどうなるかわかりません。寒さ対策のために、上から1枚は羽織れるものがあると便利だと思います。できればかさばらないものを1枚持っていくといいでしょう。
中近東などの砂漠地帯は、夏はかなり暑くて、日差しもとても強いです。夏は半袖でいたいところなのですが、紫外線も強いですし、皮膚から水分がかなり蒸発して熱中症になりかねません。暑いところでは長袖を着るようにしましょう。また、建物に入ったときにすぐに脱いだりできるものがよいでしょう。
④ 現金
日本円と現地の通過が必要です。換金は空港でもできますが、日本国内であまり多くを換金してしまう必要はありません。現地でもいろいろな場所で換金できます。お財布の中で日本円と現地の通過が一緒になると紛らわしくなりますので、お財布を二つ用意しておくのも便利だと思います。
⑤ クレジットカード
お買い物をする場合、クレジットカードが便利でお徳です。円を換金するとそのたびに手数料が発生しますし、換金すると全部使い切らなければという気持ちにもなってしまいがちです。クレジットカードは換金の手数料が発生しませんので、お財布に大金を詰め込む必要もないので大変便利です。
またクレジットカードは、身分証明書の役割も果たしまし、個人で旅行に行く場合にはホテルを予約する際やチェックインする際に、クレジットカードの提示を求めらる場合があります。ホテルと同様、レンタカーを借りる場合にもクレジットカードは必要です。
さらに、クレジットカードには様々な保険が付いているものもありますので、いざというときの安心のためにもひとつ持っていると良いと思います。なお、地域によって使えるクレジットカードが限られますので事前に調べておくといいと思います。
・カードの裏に自分のサインをしてあるかどうかを確認しましょう。
・紛失してしまったときのために、必ずカード番号とカード会社の緊急連絡先電話番号(24時間対応の番号)をメモしておきましょう。そして、もし紛失したときにはすぐに無効手続きをしましょう。
ましょう。もし使用する場合は、絶対にクレジットカードから目を離さないようにし、サ
インをする前にちゃんと金額が間違っていないかを確認しましょう。
持病を持っていて薬を服用している人は、飛行機が遅れたり飛ばなかったりして、日程が延びてしまう場合も考えられますので、薬は余分に持っていきましょう。現地調達は難しいです。また傷薬や、食べなれないものを食べたり、ついつい食べ過ぎてしまったりして胃腸の調子を崩すこともありますので、胃薬なども持っていくと良いでしょう。
海外での食事は日本食と違います。食べるものが無くて困ったという話もよく耳にします。お腹がすくと力もでませんので、ゼリー状の栄養補給食品や、お湯を入れて出来るフリーズドライのおかゆや味噌汁などを持っていくと良いでしょう。
⑧ 携帯用湯沸かし器
水の悪い地域に渡航する場合は、携帯用湯沸かし器があると便利で安心です。ホテルの部屋にあればよいのですが必ずあるとはかぎりません。水が悪くても、沸かして飲むと飲むことができます。ミネラルウォーターなども、ミネラル分の多い硬水だと、お腹をこわす場合がありますので、沸かしてミネラル分を飛ばすと良いでしょうまた、ドライフードのお粥や味噌汁をもどすときも、必要です。
日本と海外では電圧(V)とコンセントの形状が違うので、日本で使っている電気製品をそのまま持って行って使用すると電気製品が壊れて使えなくなってしまいます。日本で使っているものを持って行って海外で使用する場合には、海外でも使用ができるタイプのものを持っていくか、変圧器とプラグの変換アダプターを持っていく必要があります。
一般的にスーツケースのサイズはS(55-60cm)M(65-70cm)L(70-75cm)LL(75-80cm)に分けられています。持って行く荷物には個人差がありますが、2-3日の短期ならS、5日から1週間の旅行はM、1週間から10日はL、それ以上はLLが適当と言われています。
ポイントは荷物をすべて入れた後、2/3程度の空きスペースを確保することです。行くときからパンパンでは後で大変な思いをすると思います。というのは、おみやげを買っていくうちに、どんどんスペースがなくなってしまうからです。
経由も含めて、アメリカへ渡航する場合はスーツケースを係官が中身を調べる場合があります。このときもしスーツケースに鍵がかかっていると、鍵を無理やり壊して中身を調べます。鍵は壊されても修理代は自己負担になります。ですから、鍵をかけないでスーツケースを預けることになります。しかしそれでは不安ですよね。そのためにTSA認可ロックというのがあります。この鍵を使っているスーツケースであればTSAの係員が特殊な器具で鍵を開け、検査後は施錠してくれるので鍵を壊される心配がありません。ですので、できればこのTSA認可ロックを使用しているスーツケースを選ぶと良いでしょう。
⑪ 目覚まし時計
旅先では時間の感覚が狂いがちになったり、朝早くツアーに参加しなければならないことも多いと思います。目覚まし時計などを用意していくと安心ですね。
⑫ サングラス
日差しが強いエリアへ行く場合はサングラスがあると目が疲れなくて便利です。ヨーロッパ旅行なども、白い建物が多かったり、思わず見上げてしまうことも多く、サングラスがあると助かると思いますよ。
⑬ 帽子
観光地を歩くことが多くなるので、日差しよけに帽子も必需品ですね。
⑭ ビニール袋
汚れたものを入れたりするために、何枚か各サイズのビニールを持っていくと便利です。
⑮ 洗剤
服が汚れたり、しみになったりしたときのために、洗剤を少し持っていくと助かることがあるかもしれません。また南国リゾート地域だと、予想以上に汗をかいてTシャツを着替えることも多くなると思います。着替えが足りなくならないように、Tシャツ程度ならすぐに洗えます。
⑯ 電卓
レートのチェックなどに電卓があると便利です。携帯電話の電卓でも良いですね。
日本発の国際線では手荷物として客室に液体を持ち込む場合、透明の袋に入れ、大きさも縦横40cm以内、容量1ℓ以内の範囲でなければならないという規制がありますので注意しましょう。1つの容器の場合は、100mℓ以下となっています。
また、プラスチック製の袋は1人1つのみ、ライターなどは禁止です。ライターはスーツケースでも禁止となっています。医薬品、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等については、適用除外ですが、機内での必要性について照会されることがあります。
ただし、出国審査後に購入したお酒や化粧品などは機内持込が可能ですが、海外で乗り継ぐ場合は、その国のルールに従い没収される可能性があります。